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お酒やギャンブルがやめられない、量が増えている

「気づいたら飲酒量が増えている」
「やめようと思っても、また飲んでしまう」
「ギャンブルで取り返そうとして、さらに深みにはまってしまう」

このような状態に、不安や後悔を感じていませんか。

お酒やギャンブルは、適度であれば楽しみのひとつです。しかし、量が増えたり、やめたいのにやめられなかったりする場合、こころや脳の働きが関係している可能性があります。

新潟市東区太平の「おのしんクリニック」では、「意志が弱いから」と責めることはありません。依存の問題は、医学的なサポートが必要な状態です。まずは現在の状況を丁寧に伺い、一緒に整理していきます。

お酒やギャンブルがやめられない原因

ストレスの解消手段になっている

  • 仕事や家庭のストレス
  • 孤独感
  • 不安や抑うつ感

こうしたつらさを一時的に和らげるために、飲酒やギャンブルに頼ってしまうことがあります。しかし、効果は一時的で、後に自己嫌悪や問題が残ることが多いです。

依存症という病気

依存症とは、特定の物質や行動に対してコントロールが難しくなる状態です。

アルコール依存症では、

  • 量が増える
  • やめると不安や手の震えが出る
  • 飲酒中心の生活になる

といった特徴がみられます。

ギャンブル依存では、

  • 負けを取り返そうと繰り返す
  • 借金をしてまで続ける
  • 嘘をついてしまう

ことがあります。

これは「意志の弱さ」ではなく、脳の報酬系(快感や達成感を感じる仕組み)の変化が関係していると考えられています。

他のこころの病気が背景にある場合

  • うつ病
  • 不安障害
  • 双極性障害

などが背景にあり、そのつらさを紛らわすために依存行動が強まることもあります。

お酒やギャンブルが続くことで引き起こされる病気

依存が進行すると、

  • 肝機能障害や高血圧などの身体疾患
  • うつ状態
  • 家族関係の悪化
  • 経済的問題

につながることがあります。

「予後」とは今後の経過の見通しを意味します。依存症は早期に支援を受けることで、予後が安定しやすいと考えられています。ただし、回復には時間がかかる場合もあります。

お酒やギャンブルがやめられないときの処置や治療法

1.丁寧な問診

初診では、

  • どのくらいの量や頻度か
  • やめようとした経験
  • 身体症状の有無
  • 家族や仕事への影響

を詳しく伺います。

診察の結果、他の疾患を否定(医学的に可能性が低いと判断すること)する場合もあります。

2.目標の設定

「完全にやめる」のか、「量を減らす」のか、段階的な目標を一緒に考えます。無理な目標は長続きしません。

3.薬物療法

当院では、日本臨床精神神経薬理学会認定の精神神経薬理学専門医が、必要に応じて薬物療法を行います。

・飲酒欲求を抑える薬
・不安や抑うつを改善する薬

などを、依存のリスク(量・期間・種類)を慎重に評価しながら使用します。

4.専門医療機関との連携

重度の場合や入院が必要な場合には、依存症専門医療機関をご紹介します。安全を最優先に判断します。

5.家族支援

依存の問題は、ご本人だけでなくご家族にも影響します。ご家族のみの相談も可能です。

お酒やギャンブルについてのよくある質問

Q1. 自分は依存症なのでしょうか

A1. 量や頻度だけでなく、コントロールできているかどうかが重要です。一度ご相談ください。

Q2. すぐに完全にやめないといけませんか

A2. 状態によります。段階的な目標設定が現実的な場合もあります。

Q3. 家族に知られたくありません

A3. 診療内容が外部に伝わることはありません。安心してご相談ください。

Q4. ギャンブルだけでも受診できますか

A4. もちろん可能です。物質依存だけでなく、行動依存も診療対象です。

院長より

お酒やギャンブルがやめられないとき、多くの方が「自分が弱いからだ」と自分を責めています。しかし、依存症は医学的に理解されている病気です。

私はこれまで、新潟大学医歯学総合病院や新潟県立精神医療センターなどで、気分障害や依存症の診療に携わってきました。専門医として、薬に頼りすぎない治療を大切にしながら、一人ひとりに合った方法を一緒に考えています。

おのしんクリニックは、新潟市東区太平の落ち着いた住宅街にあります。専用駐車場12台を完備し、バイパスからもアクセスしやすい環境です。新潟交通バス「太平2丁目」「空港入口」からも徒歩圏内です。

「ここに来れば少し気持ちが楽になる」
そう思っていただける場所を目指しています。

お酒やギャンブルがやめられない、量が増えていると感じている方は、新潟市東区の精神科・心療内科「おのしんクリニック」にご相談ください。

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